古式武道整体＝活法（かっぽう）が伝承される武家の末裔であった父と、㈳整体協会にて野口整体を学ぶ母のもとに育つ。

 

少年時代は、体格も良く活発であった反面、小児喘息、頚椎症、偏頭痛などの持病があったが、代替医療に理解のあった家だったため、鍼灸や整体などの施療と食事療法、漢方などによる体質改善を同時に行ないそれらを克服。

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成人後、様々な職業を転々としている中、氣の達人＝加東正昭氏より『江の島レイキ』のアチューンメントを受けた後、小津源流活法整体術を伝承する師のもとに学び、その師範となり、独自のスタイルと理論を加味させ『流素活法』を築くとともに、「よりソフトなアプローチで」というコンセプトで洗練させたスタイル、『江の島整体』を確立した。

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現在、質素でシンプルな生活を送りながら、これからの時代における代替医療の重要性がもっと広く認識されていくことを心から願い、日々、真摯に臨床を重ねる。